1.輸送の安全に関する基本的な方針
- ダイヤモンド観光バス株式会社では、最大の責務である「輸送の安全の確保」に関する基本方針として「安全方針」を定め、その実践により全社員が一丸となって安全・快適な輸送サービスの提供に努めています。
- また、輸送の安全に関する情報については積極的に公表します。
2.輸送の安全目標・当該目標の達成状況、自動車事故報告書規則第2条に規定する事故統計
- 輸送の安全に関する目標および当該目標の達成状況、ならびに自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計をお知らせします。
年度 | 部門 | 目標 | 実績 | 内訳 | ||
2020年度 | バス | 重大 | 0件 | 0件 | 人身事故 物損事故 |
0件 0件 |
軽微 | 0件 | 0件 | 人身事故 物損事故 |
0件 0件 |
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2021年度 | バス | 重大 | 0件 | 0件 | 人身事故 物損事故 |
0件 0件 |
軽微 | 0件 | 0件 | 人身事故 物損事故 |
0件 0 件 |
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2022年度 | バス | 重大 | 0件 | 0件 | 人身事故 物損事故 |
0件 0 件 |
軽微 | 0 件 | 0件 | 人身事故 物損事故 |
0件 0 件 |

安全に関する基本方針
- 安全確保の最優先がバス事業者の使命であることを深く認識し、社長・役員・社員一同が安全確保に最善の努力を尽くす。
- 輸送の安全に関する法令及び関係する規定を遵守し、厳正かつ忠実に職務を遂行する。
- 安全管理体制を適切に維持する為に不断の確認を遂行する。
- 輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。
3.貸切バス事業者安全性評価認定制度
- 当社は、2022年12月19日付で、公益社団法人日本バス協会より、貸切バス事業者安全性評価認定制度の三ツ星認定を受けました。
- この評価に慢心することなく、社員一同、今後も継続して輸送の安全を追及していきます。
4.非常事態等連絡体制図
(1)非常事態連絡体制図
(2)特定重大事件発生時連絡体制図
5.輸送の安全に関する教育及び教習計画
(1)年間教育指導計画に基づき実施
-
- 年間必須項目14項目を定めて実施する。
(2)その他の教習教育計画
-
- 雪道研修
- 緊急救命
- 服務規律、接客態度等について、全乗務員を対象に実施する。
6.新型コロナウィルス感染防止対策について
新型コロナウィルス感染防止として、ダイヤモンド観光バス株式会社・車両・
従業員等で取り組んでいる主な内容は下記のとおりです。
皆さまが安心してご乗車いただけます様、従業員一同、精一杯努めてまいります。
乗務員への対策
① 出勤時の体温測定、体調管理の徹底。
② 運転者・ガイドとも、乗務中のマスク着用。
③ 対面点呼場の飛沫防止シート設置
車両への対策
① 乗降時、次亜塩素酸水により手指の消毒をしていただきます。
② 車内換気について
当社の大型・中型バスには、自動で内気循環・外気導入に切り替える
換気制御装置を備え付けております。
走行中は空気を常に循環させる為、清潔な空気を保ちます。
(5分程度で新しい空気と入れ替わります)
又、お客様見学中や休憩中にも可能な限り窓を開けて換気を行い、安心して
バスをご利用いただけますよう配慮しています。
日野自動車換気システム参考資料
https://www.hino.co.jp/corp/news/2020/20200702-002655.html
③除菌オゾン発生装置の設置
当社が運行する大型・中型バスには、オゾン発生装置で室内の空気を
きれいに保つための除菌オゾン発生装置を設置しています。
空調システムが作動中は、常時除菌オゾン発生装置により、カビ・
ウイルス等物質を除菌しています。
従業員の心掛け
① 体調の自己管理を徹底
② 手洗い・うがい・マスク着用・手指の消毒などの徹底
※上記内容は、今後の社会情勢等により変更となる場合があります。
7.新しい旅のエチケット 感染リスクを避けて安心で楽しい旅行